FAMILY NOTE

趣味や調べもの、子ども達のささいな質問、家族の出来事などを記事にしていきたい!

信号「青・黄・赤」青は緑ですけど?

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いきなりですが、こんな質問をされたことはありませんか?子供になんで信号は緑なのに青なの?たしかに緑です。緑ですが青信号と呼んでいます。分かっているけど気にしないって感じで今まで過ごしていました。教習所で教えてもらったような気がしますが・・・
長男の時はスルーしていましたが次男が車に乗るたびに聞いてくるので答えられるように少し調べてみました。

信号機は青・黄・赤

信号機は、青・黄・赤です。でも視覚的に見ると 緑・黄・赤 です。
ご存知の通り 赤は止まれ。黄色は注意。緑は進め。みたいな感じで覚えていると思います。子供達にも同じように伝えていますが、黄色の時には「なるべく止まれ」と教えています。今の時代信号を守っていても車は突っ込んでくる!怖いですが仕方ないです。

話が変わってしまいましたが、信号機は、緑・黄・赤です。でも言葉にすると青・黄・赤になりますね。青を緑と言葉にして教えてくれる人はいないと思います。

信号機が設置されたのは、1900年初期にアメリカのニューヨークで設置されたのが世界初の信号機のようです。その時からこの「緑・黄・赤」が使われていたようです。このアメリカで設置された信号機から世界に広がったのですが日本の信号の色は「青・黄・赤」の3色が使用されています。

これには、CIE(国際照明委員会)により決められています。世界の信号機も意味は日本と同じです。このCIE(国際照明委員会)では、信号機の色を赤・緑・黄・白・青の5色と決められていてこの規定により交通信号機には、緑・黄・赤の3色が使用されています。白と青は航空信号等に使用されているようです。青ってあるのになぜ信号機には緑を使用してるのか疑問・・・(笑)

全世界で信号機の「止まれ」には赤を使用。「進んでも良い」には緑を使用しています。「注意」の黄色も同じように使用されているようです。

なぜ緑色なのに青と呼ぶ

日本初の信号機は、1930年に東京の日比谷交差点に設置されたと言われています。当時はアメリカ製の信号機を採用して、「中央柱式」と呼ばれるタイプの信号機でした。しかも「進メ」「止レ」などと書かれた標識を手動で操作するタイプだったようです。

ここで、今回の疑問・・・「緑」信号をなぜ「青」信号と呼ぶのか?免許の更新時に配布される交通教本にも、「青色の灯火は進むことができる」と記載されていますね。教習所に通っている甥に聞いてみてもやはり「青」と記載されているようです。1930年に設置された信号機でも緑を使用されていたようで、現在も緑を使用しています。青に近くなるように新しく設置される信号機は変化しているようですが・・・

①風習の名残

緑を青と呼ぶようになったのはいろんな諸説があるようですが、植物や野菜、昆虫などでも青野菜、青菜、青リング、青虫など、緑色のものを青と呼ぶ日本の名残が残り信号機では青と呼ぶようになった説。

②色の三原色

知っている方もいると思いますが、光の三原色が「青・赤・黄」となっていますね。そこで色の三原色を見ると「青緑・赤紫・黄色」となります。プリンターの色で表現すると、「シアン・マゼンタ・イエロー」です。この三原色から信号が「青・赤・黄」になったと言われている説。

③赤の対比は青

日本では赤の対比は青なんです。これはスポーツなどやっている人はなんとなくわかると思いますが、公式の試合では相手が赤の場合、対戦相手は青となっていると思います。わたしもいろいろとスポーツをやっていましたが赤の対比は青でした。

もっと対比がわかりやすいのは、誰もが知っているボクシングを考えてください。世界戦で例えるとチャンピオンが青、挑戦者が赤になっていると思います。

この赤の対比が青だから説。

④技術的な問題

当時の技術力では、青の光を作りだすのが非常に難しかったために緑色になったという話もあるようです。また今でもありますが電球色が黄色っぽい光なので青パネルにしても緑に見えてしまうという説。



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青信号と呼ばれる

1947年(昭和22年)に、法律上も緑から青と呼ばれるようになりました。ここで法律的な信号機の色が決定したので教習所等、また交通関係の書籍なども青信号と変わったようです。わたしたちの認識では、緑に見えるけど、青信号。小さい頃から青と教わってきたので自然と青と呼ぶようになったのですね。

最後に・・・

信号に疑問は昔からありましたが、子どもに聞かれて答えるように調べた結果いろいろと面白い内容になりました。赤の対比は青は、知っていたのですが信号にもかかわっていた可能性があると知りすこし驚きました。また青と呼んでいるのは日本だけのようです。外国では青信号の事を英語で「Green light」と呼ばれているようです。緑信号と海外では広まっているようですね。

また記事には書きませんでしたが普通は横型の信号機です。並びは「青・黄・赤」と並びが決まっています。赤が一番右にあるのはドライバーが見やすくなるように並んでいます。日本は右ハンドルが基本なので認識しやすいように赤が右側にあるようです!また雪国などでは横型ではなく縦型信号がありますよね。それは、雪が積もらないように縦型になってます。また赤に位置は一番見やすい上から「赤・黄・青」となってます。

今回は、子どもがきっかけでしたが今後もすこし気にしながら運転してみようと思います。また会話のネタとして持っていようと思います。

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