これって・・・地震雲なの?ちょっと不気味な感じ
お久しぶりです。ちょっとパソコンの調子が悪くなり、パソコンを友人のところに入院させていました。お盆休みに修理してくれるという事で今日受け取りました。もう10年以上前のパソコンなので仕方ないですね・・・
話を戻して、今日の午前中にちょっと不気味な雲が出現していたのでここで記事にします!
もしかして地震雲?
地震雲はあまり詳しくないので断定できませんがこの曇って地震雲の一種でしょうか?祖父母からはひつじ雲の話をよく聞いていましたがこの一直線に伸びた雲も地震雲の一緒だと以前友人から聞いた事があります。っこれは断層形地震雲?帯状形地震雲?
空には、この一直線上の雲以外雲はありませんでした。スマホで撮影したのでうまく取れていませんが隣にも、もう一本ありました。合計で太い一直線の雲が2本伸びていました。
少し離れた場所には下記のような細い一直線の雲が出現していました。
断層形地震雲とは?
友人に電話してすこしだけ説明してもらいました。空一面に広がっている雲と雲一つない青空の場所がはっきりとわかれている雲の事らしいです。簡単に説明すると空が雲と青空に真っ二つに分かれているのが特徴。断層形地震雲が出現するとあくまで予想として知られている日数が3日ぐらいで地震が起きるかもしれないという事です。
でもこの断層形地震雲はもっとはっきり分かれる。スマホ写真を見てもらったところ断層型地震雲ではないかもね・・・と一言。
帯状形地震雲とは?
この帯状型地震雲もすこしだけ説明してもらいました。漢字の通りに帯状に長い雲の事を帯状形地震雲らしいです。雲の幅は様々で色が濃い場合が多いみたいです。スマホ写真をみて友人は帯状形地震雲かも・・・と言っていました。でも色が薄いから違うかもしれない。空にこの曇しかなかったことを伝えると地震雲の可能性はあるかもしれないと言っていました。
本当はもう少し雲が濃いようです。この幅の大きい雲で色がもっと濃かったら即答で可能性大。との事でした。
特徴は、雲が濃くて長い雲を帯状形地震雲。幅が広くなると大きい地震の可能性が強くなるようです。また長くなればなるほど地震の発生が近くなるようです。飛行機雲と非常に似ているので時間経過をみてもしも消えてしまった場合は飛行機雲のようです。

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地震雲の種類
地震雲の種類を簡単に紹介します。実際は地震雲と呼ばれていますが出現したから必ず地震が起こるとは言えません。ただ研究者達の力によって確率や可能性が高いと言われているようです。昔の言い伝えなんかも加味されているかもしれないですね(笑)
地震雲の特徴
比較的低い位置に出現することが多くて風の影響をあまり受けずにかなりの時間形を変えずにその場から消えないようです。
地震雲は、小さな地震、中程度の地震、大地震と規模に関係なく地震雲が出現すると言われています。実際は天候により地震雲なのかただの雲なのか判断は非常に難しい。
最後に・・・
今日の地震雲らしき雲の話を知人にしたら、知人も変な雲だなぁと感じていたみたいです。もしかしたらこの記事を読んでくれている方の中にも見た!という方がいるかもしれませんね。
たまたま空を見上げて気になった不気味な雲・・・地震雲なのかは分かりませんが最近の自然災害の驚異に恐ろしさを感じています。
大地震はいつ起きてもおかしくない!と近年騒がれているので今一度家族で非難袋や非常食の見直し、緊急時の集合場所など話をしておこうと思いました。ちょっとした意識を変えるだけでもいざというときに役立つと思います。
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