疲労回復には「アクティブレスト」
こんにちは!ぱんつおやじです。
皆さんは「アクティブレスト」という言葉を聞いたことがありますか?
身体に疲れがたまり疲労感を感じている時は休養を取ったりしますよね?
「アクティブレスト」は疲労感を感じている状態で、休養を取らずにアクティブに体を動かすことで疲労回復していくという考えです。
睡眠と疲労
疲労回復で頭に浮かぶのは、十分に体を休ませて疲れを取る。または、温泉やスーパー銭湯などに行きゆっくり体を休める。自宅でゴロゴロ1日中過ごす。など人それぞれ違うと思います。
毎日の仕事で疲れが溜まっていれば、ゆっくりと休みを取りたくなるもの。その気持ちすごいわかります。
しかし、休みの日だけの睡眠の取りすぎは、血行不良を引き起こし、体の調子を崩してしまう場合があるんです。ゆっくり睡眠を取ったけど起きたら体が重いなんて経験ありますよね!?
ただ何もしないで一日中寝ていたりゴロゴロしたりしているよりも、次の日に疲れが残らないですっきりリフレッシュできたらいいと思いませんか?このアクティブレストを行うことで、「血液循環」や「老廃物の排出」を促し、疲労回復を早めることができると言われてます。
ではアクティブレストとはどんな運動なのかいくつか紹介していきます!
きついと感じない軽い運動
アスリート並みにトレーニングをやって下さいと言うことではありません。アクティブレストは運動をやればやるほど効果があるというわけでもありません。
簡単な例をあげると、軽いジョギングやウォーキング、水泳などです。学生時代にテニスやバドミントン、今注目の卓球なんかもいいですね。運動時間はだいたい20分位でいいと思います。
自分が運動をして「楽だなぁ」「体が軽くなった」など気分がいいとところでいいと思います。友人なんかと行くと頑張っちゃいそうですが(笑)
ぱんつは、負けず嫌いな所があるのでいつも頑張りすぎてしまいます(笑)
リフレッシュが大切
休日だけでなく、毎日の軽いストレッチでも効果があります。
アクティブレストは疲労回復なんですが、軽い運動に回復する力はありません。
疲れた体にちょっとした軽い運動をすることにより、血流改善から疲労物質の排出を促していきます。気分がスッキリする程度がちょうどいいと思います。
ぱんつおやじは、格闘技(空手)を昔からちょっとだけかじっているのでサンドバッグなんかとても気分もスッキリしますし、いい汗をかくことができます。
あと、部活などをやっていた時のことを思い出してください。練習後にクールダウンとして軽いジョギングからストレッチ、体操他などをやっていませんでしたか??
このクールダウンもアクティブレストのひとつです。練習の最後に軽い運動を行い身体に蓄積された疲労物質の排出を促す為です。
追い込んではいけない
軽い運動といってもやはり体に多少なりとも負荷はかかっています。お酒の休肝日と同じように、休み(やらない日)を取ることも大事です。
休みを取らずに続れば、オーバートレーニングとなってしまい逆効果になってしまいます。また学生時代の事を思い出して気合いを入れすぎないことも大切です。あくまでもリフレッシュできる軽い運動です。
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最後に・・・
ぱんつおやじは、出来るときにやってます!ジムに行ったりすることは出来ないのでストレッチは必ずやっています。時間の取れたときはサンドバッグ叩きにリフレッシュしに行きます。
また、ジョギングまでいかないけど早歩き(ウォーキング)をしています。
近くの土手を歩くときもあれば、散歩程度にふらふら早歩き(笑)
徘徊ではありませんよ!!
気付かなかった建物やいろんな発見があってなかなかおすすめです!子どもと歩くときはいろいろ話ながら歩いて時には公園で遊んだり・・・
ただの散歩になってる??
それでもいいのではとも思っています。家族で散歩の時は楽しみながらが一番です。では~