FAMILY NOTE

趣味や調べもの、子ども達のささいな質問、家族の出来事などを記事にしていきたい!

【驚】学生時代の出来事・・・ドッペルゲンガー??ただのそっくりさん??

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こんにちは~ぱんつおやじです!
皆さんは、ドッペルゲンガーって言葉を耳にしたことがありますか?!
おやじ世代の方々は、心霊現象や霊能力、今でいう都市伝説的な要素が含まれているテレビや雑誌が子供の頃に流行っていたと思います。ハンドパワーのMr.マリックが一代ブームになっていた時期です。懐かしいですね(笑)

月刊『ムー』

ちょっと調べてみたら今でも健在。今では『ムーplus』とサイトも充実しています。

この『ムー』が小学校の頃に大ブームでした。ノストラダムスの大予言やら心霊現象やらと興味深い内容ばかりで子どもも大人も食いついていました。その数ある記事の中に『ドッペルゲンガー』も取り上げられていました。

記憶では、自分と同じもうひとりの自分が現れる現象。そのもう一人の自分を見たり出会ったりすると近いうちに死んでしまうと書かれていました。

【体験】 ドッペルゲンガー?分身?

これは、おやじぱんつが体験したのではなく目撃した話です。

学生の頃に一週間程、海外遠征に行くことになりました。試合までの間
アリゾナ州にある日本食のお店で食事をしていました。

食事をしているとジャージを着ていない同期のSが違う席に行こうとしていたんです。遠征メンバーは28名。ぱんつおやじを含めて私たちテーブルにいた6名は全員がSだと思い大きな声で呼びました。※先輩・先生に見つかったら怒られる

呼んでも振り向かず聞いていません。それから一緒のテーブルの先輩がちょっと不機嫌な態度を見せながらSを連れてこようと動いた時に仕切りを挟んだ先にSが私たちと同じように食事をしていました。

先輩は一度、席に戻り「あいつ、向こうの席で食べてるよ??」
そう聞いた5名はSがいるのを確認し席に戻りました。

でもあまりにも似すぎている。

そっくりだよ!顔も体系も・・・しかも一人で食べてるよ・・・

そこで『ドッペルゲンガー』を思い出して話をするとみんな知っていたようでSに合わせちゃダメだ!!あいつ死んじゃうかも・・・とスルーしてました。

その後、先生がトイレに行ったときに見つけてしまったんです!!

そっくりなSの肩をつかみ

『S、なぜ私服でいるんだ!!ジャージ(チームジャージ)はどうした!?』

そっくりなSは、手を払い、先生に向かって何か言っています。
※英語だったのでよくわかりません

先生も驚きを隠せずに騒いでいるとウエイターが来てくれて通訳役に回ってくれました。日本食のお店でしかも日本の方だったので助かりました(笑)

先生が事情を説明した後、ぱんつの席にいた先輩がS本人を連れて行きました。
騒いだこともあって注目されていましたがS本人とそっくりなSが並んでいると海外独特の歓声・・・

ウエイターを含めて話が収まり食事をすませてお店をあとにしました。
テーブルにいた6名は、Sが大丈夫か心配で仕方ありませんでしたが次の日に試合、観光とその後は何もなく遠征を終えることが出来ました。

あれは、ただのそっくりさんなのかドッペルゲンガーなのか?今ではただのそっくりさんだったんだと思っています。

ただあまりにも似すぎていて恐ろしかった記憶があります。先生もメンバーも他のお客様もみんなが似すぎと思ったはずです。

世界中に同じ顔

世界には同じ顔をした人が3人はいるという都市伝説を聞いたことがあります。これはただのそっくりさんだけの話でもあります。しかしドッペルゲンガーとも言われています。

でもSはその後も元気にしているのでぱんつが体験したのは、ただのそっくりさんに出会っただけなのかもしれません。この現象は日本でも伝説的な話も残されています。日本では分身、影法師などと言われているようです。

ドッペルゲンガーなのか?

芥川龍之介

少し調べてみると、なんと芥川龍之介もドッペルゲンガー現象の経験をしていたかも知れません。

芥川龍之介は「人を殺したかしら」という未完の小説を残して亡くなりました。その小説の内容が「もうひとりの自分」という内容らしくドッペルゲンガーに遭遇してしまったことから書かれたものでは??と関係者などから騒がれていたようです。

またこんな話も・・・
芥川龍之介が自殺の前日に編集者が家を訪ねた時にこの「人を殺したかしら」を見つけて読もうと手に取ったら、芥川龍之介本人が突然、激怒したという話もあります。

この未完の小説は名前部分を塗りつぶされてビリビリに破られてしまったそうです。
その翌日に芥川龍之介は自殺。

ドッペルゲンガーに遭遇したのかは本人しか分かりません・・・




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精神疾患説

こんな説もあります。多重人格のように自分の中に多数の人格をもっている精神疾患の患者さんがいます。この精神疾患からの多重人格で、幻覚を見てしまうなどという説も残っています。ですが、現れた人物を第三者が目撃したという事例もあるようで一概には言えません。

脳疾患説

医学的なことになりますがちょっと検索をかけるとこんな説も出てきました。

脳にある側頭葉と頭頂葉の境目にある「側頭頭頂接合部」に腫瘍ができるとドッペルゲンガーに似た症状が出ることがあります。側頭頭頂接合部には自身の認識機能があり、これが侵されると自分の感覚が自身の身体を離れたように感じるそうです。

脳疾患説になると本格的に幻覚ではないか?と感じます。でもこの説も第三者が目撃した情報には説明がつきません・・・

遠い未来説

簡単に説明するとドッペルゲンガー現象は、未来から訪問者という事です。現在では考えられないかもしれませんがドラえもんなんかで考えるとタイムマシーン(タイムトラベル)で過去にきた自分、もしくは自分と同じDNAなんかで出来たそっくりな人物ではないかという説もあります。こんな未来からの訪問者なんてワクワクしますね。おやじが生きている間にはまだタイムトラベルは存在しないと思いますが・・・

この未来からの訪問者説を記事を書きながらふと思った事があります。
ドッペルゲンガーを目撃した人物は死亡してしまうという話・・・自分が死んでしまうなら未来からのタイムトラベルだと話がおかしくなりませんか?
・・・なんかSFの映画の世界に思えてきました。

心霊現象・超常現象説

ドッペルゲンガーは普通では起こりえない事です。たくさんの説がありますが心霊現象、超常現象説もあります。
心霊現象などだとやはり幽体離脱や臨死体験となります。




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最後に・・・

ぱんつおやじの体験は多分ただの超そっくりさんだったのだと思います。あまりにも似すぎていたので半ばパニックでした。みなさんはもしも超そっくりさんに出会ったらどうしますか?ぱんつはとりあえず固まりますね(笑)固まった後は食事か飲みに行きますね!!今までどんな生活を送ってきているのか?兄弟は?なんて家族の事なんかも聞いてみたい!!同じ境遇だったりしたらまた面白いですからね。
世界中には3人同じ顔があるという話があるので超そっくりさんを探す旅に出かけるのも面白いかも!宛がない旅なので大変だと思いますが・・・ではでは地道にちょこちょこ書いてきた久しぶりの記事は終わりです(笑)

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