今年のあべこべの冬！冬季は寝ても寝ても眠いのは？
こんにちは！ぱんつおやじです
今年は、暖冬ですね。とはいえ暖かくなったり寒くなったりと体調管理が難しい冬でした。とは言っても、暦上では２月４日が立春。
でも今週末にかけて気温が下がり冬に逆戻りしてますねぇ～本当に体調管理が難しい。
春は入学、卒業の季節！新一年生や新中学生、高校生、大学生は、入学までのあと少しの間、たくさんの良い想い出を作ってほしいと思いますが、新型コロナウイルスが猛威が卒業旅行などにストップをかけています・・・日本でもジワリジワリと感染人数が増加してます。
どうにか、本土に入り込むのを抑えている感じですが、相手は見えないウイルスなので出来る対策をするだけです。
どうにか現状のままで日本では広がってほしくありませんね～
睡眠関連の記事ばかり書いている気がする・・・
たくさん寝ても、少しだけ寝ても、以上に眠い。しかもなんだか甘いものが食べたくなったりすることはありませんか？寝起きに甘い物って思うかもしれませんが結構こんな方が多くいると思います。ぱんつおやじは甘いものがあまり得意ではないのでお菓子やケーキを好んで食べることはありませんが、たまに甘いコーヒーが飲みたくなります。
身体によくないのは分かっているけど～
たまにすごく甘くして飲むことがあります（笑）
「冬季うつ」
この寝ても寝ても眠い。スッキリするために昼寝をしても眠い。なんとなく睡眠をしっかりとっているつもりなのに眠い。なんて気分が落ちている方・・・
もしかしたら「冬季うつ」かもしれません！
今年の冬は暖冬だったので、あまり該当する方がいないかもしれませんが、冬の時期って朝起きてもなんとなく身体がだるくて休みの日なんかやる気がなくなって２度寝・・・もしくは１日中寝ているなんて事ってありません？？
この「寒いからもうちょっと・・・」
もしくは「寒いから今度でいいやっ・・・」
こんな感じで無気力になってしまう方な人も多いはず。
もしかしたらその感情、身体の状態は「冬季うつ」と言われている「うつ病」のひとつかも知れません・・・
「冬季うつ」はその名の通り冬の期間におきる うつ病 です。
男性にはあまり発症例はなく、女性に多く見られる病気のようです。日本ではあまり認知されていないですが海外では多くの女性が発症しているようです。
簡単に特徴をあげてみると・・・
①布団から出られない
②外出が面倒くさい
③家事全般が面倒くさい
④甘い物が食べたくなる
⑤なんだか疲れやすく睡眠時間が長い
ざっと並べてみると「うつ病」と変わらないように感じます。しかもただの怠け者になってしまうという事ですかね・・・休日など寒い日のおやじの行動ですよ(笑)
これが「冬季うつ」なら、おやじも発症しているのかもしれないですね～
その他にもいろいろ原因や症状があると思いますが簡単に診断する項目らしいですよ。
補足として、休日だけではなくて毎日続く場合の症状です。
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日光を浴びそう！光療法
「冬季うつ」が海外に多く見られる理由のひとつが日照時間です。
日照時間が短い国で多くの患者さんがいます。「セロトニン不足」が原因のひとつで 、上記で３つ以上に当てはまる人は要注意と言われています。
脳内のセロトニン不足により発症し、過眠と過食を繰り返してしまう。重度になると肥満になり糖尿病と悪化していってしまう病気です。日本では、日照時間が短いという国ではありませんが冬季になると寒さから家にこもり日光を浴びない生活をしてしまうと・・・
だんだんと何もかも面倒になりやる気もなくなってしまう。悪循環から「冬季うつ」を発症してしまうという流れです。そんな状況に、精神的な問題等が重なるとどんどん悪化してしまいます。
お子さんがいるお母さん、無縁かも知れませんが、一人暮らしをしている女性、結婚して専業主婦の方に近年では「冬季うつ」になってしまう傾向があるようです。
主な治療法として強い光を浴びる「光療法」。
日照時間の短い国では公共施設には無料で光を浴びる事ができる場所がある。公共施設に足を運んで光を浴びて日照不足を補っているんですね。
また日本では、日照時間が短いわけではないのでしっかりと部屋のカーテンを開けて最低でも１日１時間くらいは日光を取り込むようにしましょう。カーテンを開けて日光を取り込むようにするだけでも気持ちもスッキリして予防になります。
最後に・・・
いちご(嫁)の幼稚園友達のママさん達に話を聞いてもらったところ、専業主婦のお母さんたちはほとんどの方が家の家事が面倒でさぼってボーッとすることはよくあると言っていました。
だいたいテレビ等を見ながらボーッとすると必ずお菓子やスイーツなどを食べている。甘いものについつい食べたくなるという会話をした事があります。
また子育ての疲れからか「寝ても寝ても眠い」「毎日の家事が苦痛」などなど不満が満載！特に冬は寒いから子どもたちを幼稚園、小学校と通学させてから午前中は何もしないで寝たりボーッツしたりと時間をつぶしている方もいました。(笑)
この習慣に慣れてしまうとどんどん怠ける方法を探してしまうようです。そんなママさんたちの中にも「うつ病」の入り口までいった方もいたようです。その時は、ママさん友達とランチをしたり、話をしたりと気分を明るく保つようにしてどうにか乗り越えたようです。一人で抱えてしまうと甘えから「冬季うつ」を発症してしまったかもしれないですね。
今回、この記事を書いたのはいちごが以前「冬季うつ」状態になりかけたことがあったからです。もう何年も前の話ですがおやじが家に帰った時になんかおかしいなぁと感じたことがきっかけですね。掃除や洗濯、その他いろいろですが今までやってくれていた事がなんか中途半端というか・・・気になりすこし調べてみたら「うつ」かもと思い、しばらく様子を見たあとに病院に連れていったことによりこの「冬季うつ」を知りました。
もしも自分のパートナーでも友達でもなんかいつもと違うな？と感じたらしばらく注意深く行動などを見てただの体調不良なのか？なにか違う理由なのか？みたいに様子をみて「うつ」状態に近いかなぁと感じたら病院に連れていってください・・・本人に言っても病院には行かないと思うので連れていってください！！
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございます！ではっ
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