おやじは一番風呂!寒くなっても脱水症状には気をつけよう!
こんにちは。ぱんつおやじです!
今回は、みなさんの家庭では「一番風呂」には誰が入りますか?
おやじ的にはこの「一番風呂」に入りたいけどここ何年か前から最後になりました(笑)理由はたぶん多くの家庭でも同じかもしれませんが おやじ だからです(笑)
ぱんつおやじのおやじ世代は、この「一番風呂」に入るのは、おやじがはいるという家庭が多いいはずです。なんでも湯を柔らかくするために一番風呂にはおやじが入るみたいな話があったような気がします。
一番風呂
一番風呂に入ると ピリピリ チクチク ビリビリ みたいに感じたことはありませんか?
特に寒い時期の一番風呂ではよくあるように思います。
この感覚がどうしてなるのか?それは、父親からですが「一番風呂」のお湯にはミネラル成分が少ないからだと聞いたのを覚えています。また湯を柔らかくするという意味もこのミネラル成分をかき混ぜて刺激の弱いお湯に変えているんだと言われていました。
もしかしたら、父親のわがままだったのかもしれませんが・・・
刺激は人の体液と水道水の濃度差
上の項目で終わっても仕方ないので少し調べたりしました(笑)
父親のわがままという結論で終わろうと思いましたが・・・
皆さんもご存知の通り、人の細胞や血液などの体液中にはたんぱく質や様々なミネラル分などの成分が含まれていています。また濃度も高いです。この体液中に含まれるたんぱく質や様々なミネラル分がお風呂のお湯に含まれている微量のミネラルに反応して皮膚がぴりぴりしたり、チクチクしたりと感じているようです。熱い湯船や熱い温泉なんかに入るとより感じることが出来ます。
一番風呂と二番風呂の違い
一番風呂と二番目以降のお風呂では、なんとなく違うなぁと感じたりしませんか?
おやじが入ったから汚い・・・
いろいろと浮いている・・・
とかではなくてお湯の成分が変わると言われています。ちょっと汚い話になってしまうかもしれませんが、一番風呂に入った人の皮膚に付着している汚れや皮脂、汗や古くなった角質などの不純物がお湯に溶け込んでいきます。
※しっかり身体を洗ってから入っても必ず同じですよ。
その分、少しですが湯の濃度が濃くなるそうです。でも、文字で書くと「汚れ・皮脂・汗・角質」って汚ないイメージをしてしまうのは仕方ないです・・・
一番風呂ではピリピリと皮膚に少しの刺激があるが、二番風呂の方はじんわり温かさが身体に浸透して肌にも良いとの実験結果もあるようです。
一番は、おやじさんでお肌がデリケートな奥さまが二番風呂がいいのかも(o⌒∇⌒o)
ちなみに追い焚きした時は一番風呂とは違いお湯が滑らかに感じます。
入浴剤を利用してみよう
入浴剤を使用すると、自分の好きな香りがするのでとてもリラックスできますね。
まっ「温泉パワー」とまではいきませんがお風呂上がりのポカポカの持続な、入浴剤の香りで癒され「1日の疲れが取れた~」という感覚があります。また良く温まった時にはぐっすり睡眠もとれますね。
だからといって「長湯」は禁物ですね。脱水症状などになってしまう恐れがありますのでほどほどにしておきましょう。ぬるま湯で入るときは水分補給などを用意してから入るようにすると脱水症状にならないのでおすすめです!!
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寒い時期でも気をつけよう!冬の脱水症状
脱水症状は、たくさんの汗をかいて水分や塩分が失われる夏場に多いと思う方が多いですが寒い冬でも注意が必要なんです。寒いので水分摂取量自体が夏場と比べて少なくなってしまいます。これが原因のひとつですね。
子供と高齢者は注意!
体内の水分量は子供で約70%、大人で約60%、お年寄りで約50~55%と言われています。ぱんつおやじはまだお年寄りにはなってないつもりだけど水分量は少ない気がする・・・
話を戻して、子どもは水分量が多い為に、すこし走り回ったりするとかなりの汗をかきます。その少しの動作でも汗をかく為に、その水分を摂取していかないと脱水症状になってしまいます。
大人の60パーセントは飛ばして、お年寄りの場合は年齢的にも体内の水分量が少ない。
少ないので少しでも水分が失われるとすぐに脱水症状を起こしやすくなってしまいます。
※子供とお年寄りは常に水分を摂れるようにしておきましょう。
尿の回数や量が少ない時は体内水分量が減少傾向にある為、水分を摂るようにしましょう。
また少しでもノドの乾きを感じたら一口でも水分摂取することが大切になってきます。できれば常にすぐ水分が摂れるように用意しておきたいものです。
低温・低湿度の冬の気候と 室内の低温・低湿度
みなさんも知っての通り、冬の空気は冷たく乾いています。
空気が乾燥すると、皮膚から失なわれる水分量も増えてします。さらに室内でエアコンを使用すると乾いた暖かい空気によってより一層乾燥してしまいます。乾燥肌の方は注意ですね!
※加湿器を上手に使う
加湿器を壁際や窓の近くで使用している方をよく見ます。窓の近くだと結露を発生させてしまいます。また壁際だと湿気でカビや細菌が繁殖してしまう原因になってしまいます。
一般的には、部屋の湿度を40~60%程度に保つのが理想と言われていますね。湿度計などを利用すると湿度管理がうまく行くと思います。
ちなみに、ぱんつおやじ一家は、暖房が苦手なので毎年、石油ストーブです。やかんを乗せておけば加湿器の代わりにもなるし、お茶やコーヒーも飲めます(笑)
しかも。お餅もイカも焼けます!
寒いから超厚着
冬は寒いです。寒いからと言って厚着になってしまうのもわかります・・・
でも、移動する外は寒いですが、車の中やデパート、ショッピングモール等は暖房がかなり聞いているので汗をかいてしまうくらい暑いです。
そこが注意点。冬の汗は夏の汗みたいにダラダラ出てきません。ジワジワと汗をかいています。厚着したときなんて必ず汗をかいています。その為に水分、塩分としては失われています。
睡 眠
睡眠中は、夏も冬も常に水分が失われているんです。寝ている間に約500mlの水分が失われると言われています。対策として寝る前に水分補給が一番!だいたいコップ一杯ぐらいで大丈夫です。あまりにたくさん飲みすぎると、夜間にトイレに行くことになってしまい睡眠不足になってしまいます。
最後に・・・
おやじの歳になって子どもたちが大きくなると言葉使いも悪くなりどんどん煙たがれる存在になってしまいます(笑)とくに私が今の若いお父さんのような育て方ではなくたぶん昭和的な育て方になっているんだと思います・・・また武道もやってきたので礼儀などにも口うるさく言ってきてしまいました。最近では言いませんが・・・
そんな悲しい現実です。でもうちの子どもは二人とも男です。男の子でも小学校や中学校でいろいろ両親の愚痴を言ったり聞いたりしているのだと思います。
「おやじは臭い・汚い」
「おやじの後の風呂は入りたくない」
「トイレ後は入れない」
「話をしたくない」 などなど
なんか記事を書いていて悲しくなってきました。今までは仲がいい方だと自分では勘違いしていたのかなぐらいでしたが、やっぱりお年頃の反抗期なのですね。
男の子でこんな感じならもし女の子だったらと考えるとゾッとします。
また、脱水症状の記事を書いたのは他界してしまった父親が冬場に脱水症状を起こして病院に連れて行ったことがあったので書いてみました。同じような体験をした方や実家の近くに住んでいる方の情報として覚えてもらえるとうれしいです。
70歳ぐらいになってくると寒さや暑さに対して鈍くなっていくみたいで寒いから暖かくして寝なよ!とよく言っていました。それがだめだったようで、暖房付けて厚手のパジャマをきて布団い包まりながら寝ていました。あの時はたまたま実家に用事があって荷物を取りに行ったのが良かったです。
両親が70歳以上ならすこし気をつけた方がいいかも・・・それでは!!
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